2007年8月27日月曜日

「新エネルギー」の活用、札幌でアピール 札商が開催呼びかけ

 来年七月の北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)に合わせて、札幌商工会議所は来年六月、風力発電や雪氷冷房など新エネルギーの活用に熱心な国内外の地域、団体が集う「環境・エネルギー・まちづくりサミット」の札幌開催を呼びかける。関係する地域間の連携を強化し、環境にやさしい新エネルギーの普及を世界に向けてアピールする。
 新エネルギー導入の取り組みは、初期投資の負担などから、国内外を問わず実証試験などの段階にとどまっている例が多い。政府の補助がなければビジネスとして成り立ちにくいのが現状だ。
 札商は、サミット開催を通じて、こうした新エネルギー導入に積極的な地域間の連携を図り、ビジネスモデルを評価、検討したり、ノウハウなどを交換する「環境・エネルギー・ローカルネット」の設立などを目指す。
 サミットの具体的な内容などについては、九月二十一日、札幌市内でサミット開催準備委員会の初会合を開き、検討を始める。初会合には、道内から稚内市や空知管内沼田町の関係団体のほか、道外からも栃木、岩手、青森の各県からの参加を予定している。
 問い合わせは札商産業一課(電)011・231・1373へ。
(北海道新聞より引用)

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